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発光

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 newsweekなんて、トレンドから外れた雑誌を読む人はめっきり少なくなっているだろうな。
僕は、年間購読しながら、「今週も忙しくてまだビニ本状態だな。」という状況だ。
 さて、その中に好きなコラム「TokyoEye」がある。東京に住む外国人が東京を書くという物だ。
東京に限らず最近は本当にイルミネーションが大流行中だ。
 LEDの省電力化とアジア諸国(日本以外)の大量生産により、多くの飾りを低価格で手に入れることができるようになったが理由だろう。
 呉の辰川や惣付をあるくと、古い日本家屋が多い。そこに使われている土塀と木製の板垣は重く乗る瓦の重厚さととても似合う渋い塗料が塗られている。
 もちろんその横には、新しいXXホームがつくりましたといわんばかりの建物と外構もみることができる。
XXXホームの飾り付けられた青色のLED装飾は、なんとも日本的な色合いに変えるのである。派手すぎず、けばけばには見せない控えめな光量。
スタイルは違っても光の選び方はかわいい日本人なのだ。
仕事柄、海外の家のデザイン本を見ることが多い。最近の家造りはどんどんそのスタイルに近くなっている。でもすんでいる人間の選ぶ物は、やっぱり日本風?日本の曖昧さ、が出ている物が多いようだ。

さてNewsweekのコラムでは、この東京のイルミネーションをネオンと呼ばれる時代から大きく変わり、家族や同僚といっしょにリラックスする時間を楽しみ、つんで囲んだ生け垣や板垣を取り払うようなゆったりとした気分にさせる物とくくっている。

ところで蛍の発光システムをガン細胞をもつラットにDNA操作で移植すると、うっすらガン細胞が光るらしい。それによりガン細胞の転移や内科的治療の経過がわかるという物だ。
今この研究の最先端を行っているのが北海道大学大学院というところだ。
先ほどの青色LEDの開発も日本人だ。
どうも柔らかい光は日本人の得意分野らしい。
(落ちになってる?)

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by nobuokajiokaivy | 2007-01-31 21:07 | つれづれ

「街を楽しくするネットワーク」

以前うどん屋で来めた企画が固まってきた。

「街を楽しくするネットワーク」
講演 佐世保四ケ町商店街共同組合理事長 竹本慶三 氏
日時 3月3日 土曜日 18時30分
会場 呉商工会議所八階
主催 呉市商店街連合会と呉本通商店街青年会

実はこの一カ月まえにも素晴らしい講演がある。

2月9日 こちらも呉商工会議所八階。
コンパクトシティの実践者
青森の加藤氏の講演である。
主催はNPO。(詳しいことはTMO原田さんまで)

加藤さんの講演は、原田さんの話では、行政の方などとにかく偉い人に聞いてもらいたいそうだ。
実際のコンパクトシティとはどんなものか、どんな効果が有るのか?いまの地方都市がかかえる問題と方向を勉強出きるとおもう。

そして僕達の興味半分で生れた講演は、どんなものだろう。
実は講演会場にはいろんな呉市の団体にブースを出して頂くよう要請しようと思っている。
そこでそれぞれがやっていることを他の団体や市民に知ってもらえる様にと考えている。そこで横の繋がりが少しでも出きれば今後面白い発展があると思う。
講演ではそう言った団体や市民をたばねた竹本さんの話を聞いてネットワークの作り方や楽しみ方を勉強したい。

またつぎの日は、ブースに参加して頂いた方やボランティア団体の代表などで竹本さんとワークショップを開こうと思っている。一応こちらの方は人数の制限があるので非公開としている。
内容は青年会で今後5年間の商店街の展望に関するプレゼンテーションを行う。それに対してのどんなことが各団体や市民にとって良い発展になるか、実行可能かを討議する予定である。

うどん屋で生れた話しは、恐らく必然の出来事なんだろう。
竹本さんとの出会いや、加藤さんとの講演会のマッチング。(二つ講演はちょうどたてとよこの拡がりのある効果を期待出来る?)
手助けしていただいているよっしゃこいのT村さん。

ちゃんとそれぞれのタイミングが揃った感じがする。

楽しみしてほしい。


=案内:下の写真をクリックして拡大してから印刷してください。=
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↑講演会の申込書↑
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↑団体ブース用↑
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↑加藤氏の講演会案内↑

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by nobuokajiokaivy | 2007-01-14 23:34 |

またまたマニアック...でも

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皆さん、ネットでもうニュースを見ただろうが、アップルのiPhoneの発表があった。

正直、びっくりである。

でるでると言われていたが、いつも噂どまりであった。
今回の発表には度肝を抜かれた。

いまアメリカの携帯市場でスマートフォンは、OSで分けると大きく4つになる。

Palm OS
いわずとしれたPalm PDAを携帯電話と結びつけたもの。3Gには現在のOSでは対応できない。

Blackberry OS
日本では、唯一ドコモが海外勤務があるだろう会社のみに法人契約で販売している。

Symbian OS
日本では、多くの携帯電話のベースとして使われている。ドコモ、ソフトバンクが中心。
m1000などは前面に出ているが、東芝や日立、富士通、シャープは密かに一般的な携帯に採用している。(キャリアが推奨している。)

Windows Mobile OS
ノキアもそうだが、韓国、台湾メーカーの採用が多い。特にGSM系(欧米系通信規格)と3G系(日本発の通信規格)とハイブリットモデルが多い。最近ではHTCのドコモ、ソフトバンクやWillcomのWzero3などが有名。

(PalmOSのものを除き、スマートフォンはほとんどのものが、3G規格で使えるものが増えてきている。)

現在もっともシェアが多いのはwindowsモデルである。
さて、何にびっくりしたかというと、ハードのデザイン性とOSとコンテンツの統一感である。
OSも公表だとMAC OS Xとなっている。
ソフトの設計とハードの設計が同じ会社で同じプロジェクトで行えるおもしろさがここにある。確かに販売量はWindowsMobileモデルに比べれば、機種の数も違い、比べものにならないとは思う。しかし、少なくともiTuneを使っている方は、飛びつきそうなモデルだ。

最近のアップル製品は、中身の設計と外観の設計が伴っている。
1984年に発売されたフロッグデザインのPlusは初めてマウスを標準装備したパーソナルコンピュータだった。その未来を(スタートレックのデザインにもにていた。)想像させるデザインは未来のシステムをもたらした。

そして、OS Xの登場は、アップルに七色のロゴを捨てさせた。まったく新しいBSDベースのOSは、全くunixの煩わしさを感じないまま、生活になじむアプリケーションを走らせることが可能だ。(iPhoto,iMovie,iCal,iTune,iDVDなど)
特に、デジタル家電がこれだけあれば、それを扱うセンター的ものを目指すのがアップルの次の目的だそうだ。(アプリケーションでiLifeというものが実際ある。)
またそれを実現するためにiMacは限りなく、シンプルになっていった。

非常に形と考えがコンセプトして生きている。

今回は、多くのスマートフォンの持つキーボードを排除し、スタイラスペンをもなくした。最も簡単なUI(UserInterface)ツール
は自分の指であると。タッチパネルのセンサーロジックを見直し、指の動きで多くの動作を使い分ける。またその仕草がわかりやすいようなものになっているらしい。(iPodのホィールもなんだ?と思ったがさわるとこれほど単純で楽な方法はないと思わせた。)
大きく美しく見えるものは、そのままに。そしてできるだけ、直感的に、誰にも使えるように、そんなスマートフォンのデザインは、心技一体という言葉が非常によく似合うものだと思う。

ただ日本ではこのiPhoneは使えないGSMの5バンド対応であるが3Gは未対応。
そして「cingular」(米大手キャリア)の「EDGE」というネットワークをつかって、YahooUSAのメール(プッシュサービス)やGoogleMapの情報をコンテンツとして使っている。
(「cingular」は現在でも多くのGSMユーザーを抱え、3Gユーザーが少ない状態だ。
その代わり、3Gより遅いが、GSMより早い技術でプロバイダーをかねたEDGEを安価に提供している。)

iPodがデジタルオーディオと音楽のネット販売を広めたように、iPhoneによりスマートフォンの世界が広がる予感がする。
問題点は高速化し、大画面化する電話が多く発売される中、日本のネット利用がiModeを代表とする携帯サイトが中心ということだ。

どうでしょう?O氏?

PS.
ジョブ氏がふれていない点で大事なところは、オフィスの存在ですね。さあどうなるかな?
OSがMAC OSというところから、代替ソフトは開発が簡単かな?


アップルのiPhotoサイト
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by nobuokajiokaivy | 2007-01-10 13:05 | モバイル

出汁

31号線をアイビーから呉に向かう時にルート31というドライブインがある。
その中に

「380円 天ぷらうどん」

という大きな看板のプレハブ小屋がある。
ちょうど腹が減ったところにその看板が目に入った僕は車を寄せて入ってみた。

中には醤油樽が飾ってあり、変わった雰囲気である。
内装が古民家風というわけでもないのに....

うどんは、細麺と讃岐が選べる。

「どっちにします?」

か細い声のご主人が聞いてくる。どうもおかしい。
どこかのうどん屋で修業したような人なら声が大きいか無口なはず。

「はい、どうぞ」

おかしい。上品すぎる。立ち食いの離れたカウンターなのに調理場からでて運んでくれる。効率が悪いな?

でてきたうどんは旨い。だしが旨い。麺は手打ちというわけではないがだしとのバランスが絶妙である。

「何時に閉めるの?」

「2時半ですよ。」また受け答えのトーンが上品である。だしと似ている。

「お父さん、もしかして醤油やさん?うどん屋さんじゃないよね?」

なんと自分の作った醤油を多くの人に知って貰う為に、店を借りたようだ。
大柿で保存料なしのだし入り醤油を作っているそうだ。
さらに聞くとだしは、自分の作っているものを単純に1対7.5に薄めただけで、なにも足してないという。

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是非、広島方面に出かける際はよってみてほしい。一般販売用のおじさんの作るだし醤油の味を試してほしい。


ちなみに、おじさんの会社は
有限会社二反田醤油
0823-57-6575
江田島市大柿町大原5485


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by nobuokajiokaivy | 2007-01-10 01:19 | B級ぐるめ

「愛でーす。」

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1.注意→興味→欲求→記憶→購買行動

2.注意→興味→検索→購買行動→情報共有

3.注意→興味→欲求→購入・体験→心酔→推奨

これなんでしょう?
「購買行動」と書いてあるから,勘のいい人はマーケティングに関係あるとすぐわかりますよね。
1.「AIDMA」の法則
2.「AISIS」
3.「AIDEES」
それぞれの単語の頭文字を書いた名前の法則ですね。

 時代の移り変わり?というか,2,3はバブル以降(IT時代)のいわゆる「プロシューマー」に則する理論です。
1.は購入に至る心理過程を表す言葉ですが,2.はこれがインターネット時代になったら...
ということです。購買の前に必ず,インターネットによる検索,そして購買の後はクチコミやネットを使って自分の買ったものの情報を他人に知らせるということを表しています。
では,3.は?
 元東京大学大学院教授 片平秀貴 氏の提案する言葉で,日本語表記だと「愛でーす。」というらしいです。これは2.の具体的展開というか,詳細はこんなになってきたんじゃない?ってことだそうです。

 興味が生まれ,欲しいと欲望する。そして,それを購買したり,体験する。
その感動に浸り,みんなに広める。
 簡単に言うとこんなところだと思います。

 自分の見つけた商品やサービスの良さに深くはまり,その良さを他人に知らせることは,現状,片平先生によると利他を追求したとろろにあるらしい。
感動を与えるもの,はよりその購買者に近い考えの基にある。開発者は利他を考え,(もしくは,購買者と一緒に)商品,サービスをよりよいものを求めることだそうだ。
そして広告手段は,過去の

メーカー→購買層

という構図でなく,

購買層←(商品・サービス)+(購買層+開発者)→購買層

になってきたんでしょうね。
商品とサービスには「愛」があるそうです。

とてもおもしろい考えですね。
現在僕たちがお客様に提案する庭は,いつもお客様にあったものをと考えています。
お客様の考えがまとまらないその中から,より長くご家族がつきあえる庭を考えます。
そこに愛着を持っていただきたいところです。
またそのサポートはお客様の意見を取り入れながら行っていきます。
できるだけ長いつきあいができるよう僕たちは努力していきます。「AIDEES」をお客様と一緒にしていきたいものですね。繁盛につながりますよね。

「愛でーす。」の法則は,ちょっとおもしろいですね。

(参考:日経MJ)

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by nobuokajiokaivy | 2007-01-06 00:32 | おしごと

あけまして,立体視。

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 あけましておめでとうございます。昨年中はご愛読ありがとうございました。多くのコメント,応援ありがとうございます。
 今年は,アイビー,街おこし,UU-netともども基礎固めに全力を尽くそうと思っています。よろしくお願いします。

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 ところで12月は31日まで現場に出ておりました。場所は可部ということもあり,29日は雪景色になり,作業を中止せざる終えませんでした。それでも31日ぎりぎりまで,作業しましたが...来年もがんばります。

 今回のこの場所は施主の要望により,ばっちり「カントリー調」で,ということです。

ポイントは,

石積とオリジナルの唐草模様のパーテーション,それから野菜畑。

そこまで大きくない空間に,野菜畑とお茶を飲める空間を併設したいというのが施主の具体的希望です。

年明けには,工事途中の風景をアップできると思います。また完成したら現在,ページ増強中のアイビーの施工例の方にもアップします。またみてください。

 今日,元旦は,高校時代の同級生二人(高校の教諭)と亀山神社に祈祷をお願いしました。
普段,神社で頼むことも少ないので,ものは試しやってみようということで,試してみました。案外,いいもので心あらわれます。

 その後は,ファミレスで久々の同級生会話に花が咲くと思いきや,なぜか現在の学生の話に話がシフト。
特に盛り上がったのが,美術の先生の話。
(一人の友達は,現在広大の教育学部に,県から派遣されて研究中の美術講師。)
「最近の学生の空間認識能力が非常に落ちている。」ふーん,なんかわかるね。
「でも色の組み合わせの能力は非常に高いね。」
ふーん,これもなんかわかるな。
「でも,組み合わせが悪いとかじゃなくて,意味としての色の対立や融合はできないんじゃないの?」と質問してみた。
「そうなんだよね。色で(意味の)深さを表すのが下手なんだ。でもはじめから色の世界で育ったから,色への反応はいいみたいだよ。立体視に関しては,ものをアイコンとしてとらえているようで,そのもののディテールを観察することが少なくなっているようだね。裏側に何があるかなど,探求心はわきにくいようだね。
こうした基本は,美術のはじめで教えるんだよね。でも,進学校なんかは,美術などの芸術の授業は一年生の必須のみだけだからね。僕らが出たM高もそうだよ。今の学校は,美術を大事にしてもらってるからいいんだよ。本当はM高などの進学校の生徒ならさらに効果があるのにね。」
そう,最近のビジネス書には絵を描いて,プロジェクトを成功させることや,新しいアイデアを生む元は問題の立体視による解決が重要だということが多くかかれている。
テキストと同様,立体視(絵)による考えの展開には僕も非常に興味がある。
その当たりは先日書いた休みと脳の関係と同じように,いろんなところで,研究されるとおもしろくなると思う。
美術の先生,がんばれ!もう一人の先生もね。
先生はいい仕事だよ。

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by nobuokajiokaivy | 2007-01-02 02:11 | つれづれ