濃い味=おいしい。

青森を6時に出発して、特急ゆりかもめ にのり秋田の八郎潟を目指す。たまたまネットで引っかかった温泉にそこからバスで向かうのだ。
温泉名は「なめたら温泉」?そんな温泉あんの?っていうくらいびっくりの名前だ。なんかいやらしい。(僕だけ、こんなこと思うのは?)漢字で書くと「滑多羅温泉」。
森林組合が営業している温泉設備らしい。11時についた僕は、

「食堂で昼飯食べれます?」
「大丈夫ですよ。」

メニューは、普通の食堂だ。焼肉定食、親子どんぶり、他人どんぶり、カツカレー.....

「おすすめは?」
「これといってね。」
「だまこ鍋って?」
「名物、名物!」(おーい)

きりたんぽは、米をつぶし、くしに固めて焼いたものをつかうが、それの家庭版で焼かずに団子状にして味噌としょうゆと鳥の肝の出しで、せりや白菜、まいたけ、地元の野菜や山菜を入れて食べるものらしい。(秋田のむつみ造園、佐々木専務さんに解説してもらった。)

東北は味が濃い、とよく聞くが濃い理由がよくわかった。醤油がおいしくて、味噌がおいしいのだ。さらに「だまこ鍋」がおいしい理由も、同じの上、お米もおいしいのだ。

「焼肉定食一丁」

林業の昼休みにおじさんがやってきて、昼食を頼んでいる。

なんとものどかなところだ。12畳以上ある部屋には、大きな火鉢があり、大きくとられた開口部は、瀬戸内と比べ一ヶ月以上遅れてシイ、樫、ミズナラの新緑が心地いい風に揺れている。
 外に出て山を散策するのにいいコースがないか聞いてみた。あるけど、熊で出会う確率が今は高いといわれた。

そのまま部屋で本を読みながら昼寝をしてしまった。

「コンコン、夕食の準備ができたよ。」

うわー、また飯だ。

明日は朝から秋田市内にある造園会社を訪問する予定だ。


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青森駅では、こんな早い時間から駅弁を売っている。

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「だまこ鍋」、実は次の日の朝に食べるのが最高らしい。しみこんだ濃い味がいいんだろうね。
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by nobuokajiokaivy | 2007-05-23 22:00 | つれづれ
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