おばあちゃんと一緒!

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法事

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こっち向いているのが祖母。おばあちゃん。


 祖母のすぐ上のお姉さんが亡くなって一周忌になる。
 岡山県の井原市の奥の井原町に祖母と二人でドライブとなった。
雨が降るが、朝からイライラしている祖母は、「間に合うん?」これの繰り返し。
確かにぼくも初めて行くところだから、時間的予測がたちにくい。「まあ、だいじょうぶじゃろ」。
 実際は予定より30分早くつき、安心した。中州の橋を渡った本当に村はずれの場所に目的地はあった。周りは、この雨に水量が増え安物のキャラメルのような色の川になっている。川の流れもちょうどそのぐらいの滑らかさだ。
ふっと高台の家から下の川や町を見下ろすと、何とも懐かしい風景なのだ。
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初体験の日蓮宗のお経の後、皆さんがごそごそし始めた。なんとこの雨の中、墓参りもするそうだ。お年寄りばっかだぞ!
祖母は足が悪いので、待っているとのこと。
皆さんの後をカメラ片手に傘片手についていくと、どこにいく。高台の家のすぐ横の山道を登っていくじゃないですか?「竹やぶだぞ。いくのか?」
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 なんとついたところは、お姉さんが嫁いだ一族の墓がまとめて管理してある山ののり面だった。そこには、一族の系譜といろんな言葉が石に彫ってあった。
 僕のイメージでは、「八つ墓村」状態で固まってる。怖ー。
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 その土地は現在、誰も住んでない。
山も、高台の家も、息子さんのものである。通っていった竹やぶも荒れていた。
以前、お坊さんにお墓は自分の敷地にあるのが一番なんだよ。って聞いたことがある。
土地というよりどころ、家族というよりどころ、これが必要なんだっていっていた。
でも、確かに不便なところでは暮らしにくい。町に出て行った息子さんたちのこともよくわかる。どうなんだろ?生まれた土地をずーっと好きでいることとすむことの違いは何だろう。

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by nobuokajiokaivy | 2006-05-15 19:13 | つれづれ
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