アグリ系
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本当久々に、ブログをかく。 O倉氏さんに娘さんのM高校合格祝パーティーで「ブログかけ!つづけにゃ。意味ないぞ。」と警告を受ける。(おめでとうございます!) 「うー」そのとおり、わかっているけど... 「けど」がいけないと思いながら..... 自分の時間と作る努力をすることから始めよう。 と反省したところで、今日の話題は、農業。 3月18日の日経新聞の「NIKKEIプラス1」で今回は野菜に関する多くの記事が載っていた。 一面目の何でもランキングでは「初心者が育てやすい野菜」であった。 9面目には「アグリ系」という見出しで、農作物の販売に関わる若者の記事が出ている。 農業がこれほど、若者や年の人に注目を集めることはいままでなかったとおもう。 「アグリ系」と言うのは消費者の観点と生産者の観点とで「農」を意識して生きているという物だった。 いままでは、おいしい物を安全な物を食べたいというこだわりだったが、最近はその作られた様子や、作っている人間について考えることが大きくなってきている。人によっては自分から作り出す人が増えてきたのである。 種屋としてはとてもうれしいことである。 植物を育てる喜びや、作っている人を思いながら野菜を買ってもらえるということは、農業に従事している物にとっては本当にうれしい。 その楽しさを小さな時から植物を育てながら知って頂ければ、もっとうれしい。 弊社は種屋でもあるが、庭の工事屋でもある。 工事管理の中で大事な一つは職人さんの仕事の考えることだ。どのような工程で、職人を入れて、どのくらいかかり、どこに苦労するか? このことがわかると、職人さんへの感謝は本当の気持ちになる。そして最短で最良の結果が生まれることが多い。 農業を幼いときからしる子供たちが大人になり食べることを意識しながら食べると、何かいい結果が出るような気がする。なんだろう?
by nobuokajiokaivy
| 2006-03-20 02:29
| おしごと
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